【 平成18年 6月 5日17:00 】

主な診療内容

6月4日

外来  156名
入院  32名
徳洲会 20名
処置  16名
診察  4名

手術 2件
コブラ咬傷の減張切開の総閉鎖
右腕のデブリードマン

14-1

*心肺停止 5歳男子 溺水
気管挿管、ルート確保、強心剤使用ののち、心拍再開。
心拍停止・再開を2度ほど繰り返す。総合病院に救急車で転院搬送するが、死亡となる。蘇生処置の様子

 

あと数日ほど変化を見て、今後の活動の目安にする必要があると感じます。

コーディネート業務
朝7時から入院患者の回診を第一陣、第二陣合同でおこない申し送りを行う。
その後、第一陣のサポートを受けながら第二陣が外来処置をスタート、しばらくののち第二陣で処置を進めることとなる。

午後からの来院者があまり来ない時間を見計らって、分かれながら地域・村々を視察してきました。

クリニック前の、待合風景

クリニック前の、待合風景

合流した第1陣と第2陣

合流した第1陣と第2陣

第1陣帰国

橋爪隊長、萩原コーディネーターを除く4名が帰国しました。
デンパサールでは、タバナン県立病院のサンジャン院長より、慰労の食事会に招待され、懇親を図りました。JAL726便にて帰国の途につきました。

帰国した第1陣のメンバー左から、土田さん(徳洲新聞)、荒尾さん(四街道)、河内先生(静岡)、村田先生(大和)

帰国した第1陣のメンバー左から、土田さん(徳洲新聞)、荒尾さん(四街道)、河内先生(静岡)、村田先生(大和)

荒尾さんの勤務する、四街道徳洲会病院に立ち寄り、病院職員に出迎えを受けました。原野院長への活動報告を行っております。

荒尾さんの勤務する、四街道徳洲会病院に立ち寄り、病院職員に出迎えを受けました。原野院長への活動報告を行っております。

第2陣後発

14-6

清水先生(札幌)が、ジョクジャカルタ向け出発致しました。
GA881便
11:00成田空港発17:15 デンパサール着
GA255便
18:50デンパサール発19:00 ジョグジャカルタ着
*整形外科の手術機材と、消毒薬を持参頂いています。

 

 

(文責 事務局 ㈱徳洲会 吉 紀三)