2月7,8日、静岡市駿河区の静岡徳洲会病院にてベーシックコースが開催されました。

相澤院長の指揮の下で災害対策に取り組む同院は、2回目のベーシックコース開催です。

今回でコース修了者は302名、静岡徳洲会病院だけでも39名となりました。
宮崎看護部長も傷病者役となってトリアージ実技訓練を盛り上げるなど、病院を上げてのイベントとなりました。

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今回の受講者には、スマトラ沖津波などのTMAT災害支援活動に参加した人もおり、今後も活動に関わっていく意欲を新たにしていました。

また、初めて看護助手の方々が参加したのもこのコースの特徴です。

医師や看護師らにも難解な講義や実技訓練に苦戦しながらも、災害医療支援の意義を実感されたようでした。
3月に続いて行われるアドバンスコースにも静岡コースを受講した3名が参加予定です。

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