2026年8月31日  17:00

第33報

■ 災害概要
7月28日に発生した「令和8年熊本地震」(M7.1、最大震度7)に対し、TMATは7月29日より熊本県八代市にて緊急医療支援を実施。TMATは地元医療機関の復旧状況、全ての八代トヨオカ地建アリーナ内の避難所生活・医療支援、安全衛生管理活動が市役所職員やYMCAおよび地元関係機関へ切れ目なく引き継がれたことを確認し、TMATは8月30日をもってすべての活動を終了することとした。

行動経過・活動実績(2026830日)
【日中活動】

9:00

アリーナ内ミーティングにてTMATが活動を終了する旨を報告した。活動エリアの清掃、持ち込んだ資機材の搬出を実施。

12:00

各団体へ挨拶を行い、アリーナを出発。氷川町等を視察しつつ帰路につき本日の活動を終了とした。

 

行動経過・活動実績(2026831日)
【日中活動】

10:30

鏡クリニックを訪問。八代市でのTMAT支援終了を報告した。

11:00

トヨオカ地建アリーナ避難所を訪問、引継ぎをしたYMCA責任者に挨拶を行い、同避難所担当の市職員に活動終了のお礼と活動報告書を提出した。

11:30

八代市役所を訪問。市役所に拠点を日本赤十字社チームに活動終了のお礼を行い、八代市健康福祉部健康推進課担当課長に活動報告書を提出した。

12:00

八代市保健所を訪問。医療福祉調整本部に対して活動終了の挨拶を行い、同本部本部長で八代市保健所所長である服部所長に活動終了の挨拶と、TMATの災害時診療記録及び活動報告書を提出した。服部所長からは「最も大きな避難所に発災当日からTMATが入ってくれたことで、とても安心感を持って任された。本当にありがとうございました。」とのお言葉を頂いた。

14:30

福岡徳洲会病院を訪問。現地使用の物資搬入と、支援を頂いた同院関係者へお礼のあいさつを行った。

17:00

第5陣メンバーは福岡空港にて解散。

 

TMATは発災当日に先遣隊を派遣、八代市役所災害対策本部より7月29日に活動拠点として「八代トヨオカ地建アリーナ」内に救護所の設置許可を得て、診療およびアリーナ内の巡回診療を継続してまいりました。

現地では地元病院・クリニックが再開し始め、避難所の医療ニーズは低下していること、引き続き現地で活動を継続する日本赤十字社や地元関係機関へ切れ目なく引き継がれたことを確認

以上のことから、2026830日(日)をもちましてTMATの令和8年熊本地震被害災害支援活動は終了いたします。

ご協力いただきました医療機関の皆様、ご支援・ご活動いただきました皆様、誠にありがとうございました。

 

事務局担当
野口 幸洋(NPO 法人 TMAT 事務局長/一般社団法人徳洲会東京本部)
阪木 志帆(NPO 法人 TMAT/一般社団法人徳洲会東京本部)
浅野 京香(NPO 法人 TMAT/医療法人徳洲会徳之島徳洲会病院)

文責 事務局 野口 幸洋