下記、3名の放射能災害・テロの専門家が、福島原発の事故災害の調査及び日本の救急・災害医療関係者への啓蒙のため来日されます。
3名は訪日後福島原発災害の被災地の視察をした後、その状況を踏まえ、講演を行います。
平日の午後ではありますが、貴重な機会ですので、皆様是非ご参加いただけますようお願いいたします。
(ご参加いただける方は下記Eメールアドレスに事前にご連絡お願いいたします。)

*募集は終了いたしました。たくさんのご参加誠にありがとうございました。

演 題: “The Nuclear Accident at Fukushima: Public Health, Radiological,Psychological and Communication Issues”
「福島原発事故に対する健康・心理への影響、放射能及びコミュニケーション問題について」

場 所:東京国際フォーラム Dブロック7階
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
代表電話 : 03-5221-9000
⇒ http://www.t-i-forum.co.jp/general/index.php

日 時:2011年4月26日(火)15時開演 (17:30終了予定)

対象者:医療・救急・災害情報提供担当者等が対象者

参加費:無料

主 催:NPO法人TMAT

問い合わせ先:info99@tmat.or.jp
*募集は終了いたしました。たくさんのご参加誠にありがとうございました。

講 師:

キャスリン・ウラネック医師   NY市保健局緊急対策室顧問、特に放射能事故及び放射能汚染に対する医療従事者への教育について豊富な経験を持つ医師

アンディ・カラム博士   認証保健物理博士、放射能教育に関する豊富な経験を持ち、特にマスコミ対応に豊富な経験を持つ。国際原子力機関(IAEA)のコンサルタント。

スティーブン・ベッカー博士   アラバマ大学バーミンガム校公衆衛生学部准教授、リスク・コミュニケーションの第一人者。特に放射能事故における民衆への情報公開と心理社会学及びコミュニティ対応が専門。災害現場での豊富な経験があり、東海村の臨界事故に対応した経験を持つ。

⇒ シンポジウムのご案内1

⇒ シンポジウムのご案内2