今回の地震・津波被害に対するTMATの活動を写真にてご紹介します。

3月11日地震発生、発生2時間後に千葉県四街道市よりTMATスタッフが仙台へむかった。

3月11日地震発生、発生2時間後に千葉県四街道市より
TMATスタッフが仙台へむかった。

関東方面の巡回

震災発生後、関東の沿岸地区の巡回へ向かったスタッフ

震災発生後、関東の沿岸地区の巡回へ向かったスタッフ

避難所には多数の避難者がいたが、医療ニーズはなかった。

避難所には多数の避難者がいたが、
医療ニーズはなかった。

仙台災害対策本部及び仙台徳洲会病院

TMATスタッフはまず仙台徳洲会病院を目指した

TMATスタッフはまず仙台徳洲会病院を目指した

地震の影響で天井や壁がはがれ、水道管が破裂し水浸しとなった仙台徳洲会病院

地震の影響で天井や壁がはがれ、水道管が破裂し水浸しとなった仙台徳洲会病院

TMATは仙台徳洲会病院を拠点として災害対策本部を立ち上げた

TMATは仙台徳洲会病院を拠点として災害対策本部を立ち上げた

仙台本部で指示を出す福島TMAT副理事長及び佐藤対策本部長

仙台本部で指示を出す福島TMAT副理事長及び佐藤対策本部長

どの被災地がより医療支援を必要としているのかを指し示す田川医師

どの被災地がより医療支援を必要としているのかを指し示す田川医師

仙台市災害対策本部にて情報収集活動を行なう河内医師と本部長

仙台市災害対策本部にて情報収集活動を行なう河内医師と本部長

震災の影響で多忙となった仙台徳洲会病院ER

震災の影響で多忙となった仙台徳洲会病院ER

食事の時間が気を休めることのできる唯一のひととき

食事の時間が気を休めることのできる唯一のひととき

4月2日、仙台徳洲会病院の完全復旧に伴い、対策本部をみやぎ商工会へ移した

4月2日、仙台徳洲会病院の完全復旧に伴い、対策本部をみやぎ商工会へ移した

新たな対策本部で陣頭指揮をとる対策本部長

新たな対策本部で陣頭指揮をとる対策本部長

大船渡地区での活動

避難所となったリアスホールにて診療所が設置された

避難所となったリアスホールにて診療所が設置された

被災者の診療の様子

被災者の診療の様子

外傷処置にあたるTMATスタッフ

外傷処置にあたるTMATスタッフ

被災者の話を真剣に聞き入るTMATスタッフ

被災者の話を真剣に聞き入るTMATスタッフ

避難所の子供達から感謝の手紙と絵を受け取った 

避難所の子供達から感謝の手紙と絵を受け取った 

階上地区での活動

避難所となった階上中学校 ここを拠点に階上地区の診療を行った

避難所となった階上中学校 ここを拠点に
階上地区の診療を行った

学校の教室にて診療を行うTMATスタッフ

学校の教室にて診療を行うTMATスタッフ

診療方法についての打ち合わせを行うTMATスタッフ

診療方法についての打ち合わせを行うTMATスタッフ

本吉地区での活動

本吉地区での診療活動の拠点となった本吉病院

本吉地区での診療活動の拠点となった本吉病院

津波被害の為1階部分は使用できなくなっている

津波被害の為1階部分は使用できなくなっている

本吉病院職員とミーティングを行う高力医師

本吉病院職員とミーティングを行う高力医師

患者さんから症状を聞く様子

患者さんから症状を聞く様子

本吉病院職員と会話を交わすTMATスタッフ

本吉病院職員と会話を交わすTMATスタッフ

南三陸地区での活動

南三陸地区での活動拠点となったベイサイドアリーナ

南三陸地区での活動拠点となったベイサイドアリーナ

南三陸町医療統括本部医師と打ち合わせを行う村山医師

南三陸町医療統括本部医師と打ち合わせを行う村山医師

巡回診療の様子 心に寄り添う温度のある看護を届けている

巡回診療の様子 心に寄り添う温度のある看護を届けている

巡回診療の様子 避難所だけでなく、一軒ずつ住宅訪問も行った

巡回診療の様子 避難所だけでなく、一軒ずつ住宅訪問も行った

東京本部

東京本部 国内外のTMATスタッフ、支援物資は一旦ここで集約される

東京本部 国内外のTMATスタッフ、支援物資は一旦ここで集約される

出発前のブリーフィングの様子

出発前のブリーフィングの様子

出発前の集合写真 数多くのスタッフが被災地へ派遣された

出発前の集合写真 数多くのスタッフが
被災地へ派遣された

ご支援のほど、お願いいたします!!

TMATの活動は、企業・団体・個人の皆様にTMATの会員として資金協力をしていただく事で支えられています。ご協力いただける方は下記URLをご覧下さい。

https://www.tmat.or.jp/how_to_cooperate/membership/

(文責 猪俣 森太郎)