ベネズエラ地震 TMAT災害医療活動報告
2026年7月26日 14:30(日本時間)
第15報
■災害概要
6月24日午後6時頃(日本時間25日午前7時頃)、南米ベネズエラ北部カリブ海沿岸のモロン周辺を震源とする大規模地震が発生した。現地の発表によると、これまで約5,000人以上が死亡、約16,740人以上が負傷、避難民約23,000人(家屋の全半壊)甚大な被害が報告されている。
■行動経過・予定(以下、現地時間)
【7月25日】
6:40〜16:40
朝6:40にホテルを出発し、Domingo Luciani病院(ドミンゴ病院)へ移動。同病院の医療チームと共にカラバレダ地区の避難所キャンプへ向かい、巡回診療のサポートを実施した。 現地は多くの医療スタッフが活動する中で診療が行われており、避難者の中には熱中症の疑いやめまい等の症状を訴える患者が散見された。現地チームと協働で約50名の被災者の診察・対応を行った。
16:40~21:00
16:40に現地での活動を終了し、ホテルへ帰還。これまでの活動記録やデータ確認を行うとともに、現地災害対策本部(CICOM)への進捗報告を実施した。21時にミーティングを終了し、活動を終了とした。
【7月26日(本日予定)】
• 提出書類の最終確認およびCICOMへの所定書類の提出を行う。
• 国際緊急援助隊(JDR)医療チーム活動サイトへ訪問予定。

[出発前にDomingo Luciani病院医療スタッフとブリーフィングをしている様子]

[←活動サイトへ移動後、現地医療スタッフと活動状況について確認]

[仮設診療所の待合はかなり混雑している]

[仮設診療で受付にて症状確認を行うフランシア医師(左)中山医師(右)]


[現地チームの診療補助に入る小坂看護師]
★今後の情勢変化や本隊派遣、物資支援の可能性も含め、引き続き情報に留意していただけますようお願い申し上げます 。
なお、今回のベネズエラ地震に対するTMAT災害支援活動のクラウドファンディングを継続しております 。皆さまの温かいご支援・ご協力をよろしくお願いいたします 。
事務局担当
野口 幸洋 (NPO法人TMAT / 一般社団法人徳洲会東京本部)
阪木 志帆 (NPO法人TMAT / 一般社団法人徳洲会東京本部)
文責 事務局 野口 幸洋






