10月29日(土)

14:30(現地時間8:30)

宿営地よりエルジシュに向けて移動を開始した。
本日も巡回診療を行う。

23:30(現地時間17:30)

本日の診療を終了し、宿営地へ向けて出発した。
本日はバイラム村(位置的にエルジシュとカラタブクの中間点の村)でモスクを借りて診療を実施。
診療数は次の通り。
男性33名、女性67名、合計100名
内訳は内科40名、小児科49名、外科11名である。

気候は寒く、雪もパラつく事もあったが、全員体調は良好。
食事も問題なくとれているとの事。
今回派遣されたメンバーは本日で診療を終了し、明日はヴァン市長へ挨拶をしたのち首都アンカラへ移動する予定。アンカラでは今回情報提供をして頂いた日本大使館へ、挨拶と今回の診療について報告をしたのち日本へ帰国となる。
ヴァンからの移動は現地時間午前11時30分頃を予定とのこと。

バイラム村の位置

バイラム村の位置

診療中の1シーン

診療中の1シーン

(文責:TMAT事務局 鑓水弘樹/齋藤一真)

本日の事務局担当出雲徳洲会病院 齋藤一真
山形徳洲会病院 鑓水弘樹