11月22日

6:00

第1陣メンバー5人は、本日(22日)現地時間13:00発のセスナにてセブ島へ移動となる。現地時間9:00から、宿営地となっていたオルモック市街の被害状況を視察し空港へ向かう。セブ島到着後は、日本大使館出張所(以下、在セブ出張駐在官事務所)へ活動の報告と挨拶へ向かう予定。

メンバー5人の健康状態は良好。

また、宿営地は夜間、発電機による電気供給時間が決められていたが、昨晩はその時間が延長され、またレストランも営業を開始するなど、徐々にではあるが生活の変化が出てきたとのこと。

9:00

第1陣メンバーは予定通り現地時間9:00に宿営地をチェックアウトした。その後オルモック市街を視察し、現地時間12:00には空港へ向かう予定。現在メンバーが滞在しているオルモックからセブ島へ向かう空港までは、1時間ほどの位置にある。空港からは13:00発のセスナに搭乗し、帰国中継地点となるセブ島へ向かう。尚、オルモックからセブ島までは、40分〜1時間のフライト予定となる。

11:50

第1陣メンバー5人は、オルモックの空港に到着した。飛行機の時間まで待機とのこと。

12:30

現地時間12:30、オルモックの空港で待機していたメンバーは、予定時刻(13:00)より30分早くにセスナ機へ乗り込むことが出来た。セスナ機は2機で、分乗して一路セブ島を目指す。

セスナ機にて移動

セスナ機にて移動

上空から被災地が確認できる

上空から被災地が確認できる

 

13:30

セブ島を目指していたメンバー全員は、現地時間13:30、予定時刻より30分早く無事にセブ空港に到着した。宿営地に寄ったのち在セブ出張駐在官事務所へ向かう予定。

17:00

セブ島の宿営地に到着。在セブ出張駐在官事務所へ向かった。宿営地から在セブ出張駐在官事務所までは渋滞もあり、50分ほど時間を要した。在セブ出張駐在官事務所では挨拶と今回の活動を終えて帰国する旨を伝えた。

メンバーはこれから宿営地に戻り、明日の帰国に備える。

尚明日は、セブ島を現地時間午前8:55の飛行機で出発し、マニラへは10:10到着予定である。日本への帰国は同日マニラを15:00に出発し、日本時間20:10に成田到着の予定である。またマニラでのトランジット中にマニラにある在フィリピン日本大使館に帰国の挨拶へ行く予定。

引き続き帰国までご支援よろしくお願いいたします。

 

事務局 野口 幸洋(四街道徳洲会病院)・鑓水 弘樹(山形徳洲会病院)

(文責 事務局 鑓水 弘樹)